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  • 2019.01.07 Monday
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「これからの『正義』の話をしよう」

 ハーバード大学のサンデル教授の本です。
ある先生に勧められて、図書館で予約しようと思ったら、すでに50人待ち!
そんなに人気のある本だったんですね〜

 で、内容はというと、面白いんだけど一つ一つ考えてしまうので、なかなか読み進められません。
たとえば、暴走してしまった列車を止めるために側線に入ればいいのだけど、そこには何人かの作業員がいて、そこに入れば作業員たちの命は犠牲になってしまう。
果たして、乗客数百人の命を救うために数人の命を犠牲にすることは理にかなっているのか?
といった問題が次々に出されるのです。

 「正義」とは何か、「平等」とは、「公平」とは?? といった哲学的な問いが、でも私たちの日常生活のレベルの言葉で問われていて、すごく考えさせられました。

 で、思ったことは、人間は立場によって意見が変わるいきものだよなぁ、ということ。
もし自分の家族がその列車に乗っていれば、数人の命を犠牲にしたって多くの他人が助かるなら仕方ない、と言うでしょう。
でも、自分の家族がその作業員だったら、同じ命なのに、数が少ないからといって犠牲にしていいのか、と憤慨することでしょう。

 絶対的な正義はありますが、多くの場合の正義は相対的なものなのかもしれません。

 哲学や倫理学などがお好きな方は必読です。


JUGEMテーマ:読書

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コメント
私も興味があって買おうと思ったのですが・・・高いので迷っています。
図書館だと順番待ちなんでしょうねぇ〜〜〜
  • mituko
  • 2010/08/19 1:11 AM
mitukoさん
教会でこの本の話をしたら、持っているという人がいたので、私はその人に借りました。
確かに高いですよね^^;
買ったほうがいいのか、順番待ちをするか、微妙なところです!
  • Jasmine
  • 2010/08/19 7:31 PM
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